モルガナイトの特性、特徴、希少性、石にまつわる伝説について

モルガナイト
モルガナイト ピンク色のベリルの一種
原産地 アフガニスタン、ブラジル、マダガスカル、ナミビア、ロシア、アメリカ
ピンク
属性 ベリル
硬度 7.50 - 8.00
屈折率 1.56 - 1.60
比重 2.66 - 2.87

もともとはピンクベリルと呼ばれたモルガナイトは、1911年にマダガスカルで見つかりました。このユニークな宝石をモルガナイトと名づけたのは、ティファニーの有名な宝石学者のジョージ・フレデリック・クンツで、ニューヨークの銀行家であり自分の後援者でもあるジョン・ピアポント・モルガンに敬意を表したということです。

伝説

モルガナイトが発見されてから、まだ神話や伝説が生まれるほどの時間は経っていませんが、その見ための明らかな美しさだけでなく、ピンク色の宝石には愛と思いやりにまつわる超自然的な性質が備わっていると信じている人もいます。

モルガナイトについて

モルガナイトはベリル・グループのひとつであり、アクアマリンやエメラルドの妹分とされ、その色は微量のマンガンが結晶に入ったことによるものです。モルガナイトはローズクォーツと同じように平板状の結晶をしていますが、その光沢や輝きは、ローズクォーツとは全く異なります。 母なる大地はモルガナイトを造るにあたって、あらゆる肌の色に映える理想的なジェムストーンにしました。ほのかなラベンダー色から燃えるような赤紫色、パステルピンクにアプリコットの混じった色まで、さまざまなピンク色があるモルガナイトは魅力と優しさをたたえています。ファッショナブルなピンクにひとひねり加えたモルガナイトは、ストレスの多い現代の生活に、理想的な清涼剤となってくれます。

その耐久性、光沢、透明度、輝き、そして多様なピンクの色合いで、モルガナイトは毎日身につけるジュエリーとして重宝されます。人気のモルガナイトですが、残念なのは、生産量が少ないということです。