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貴金属 PRECIOUS METALS

金(ゴールド)- Gold -

10K Yellow Gold

金は、金属の中でももっとも貴重だと考えられてきました。わたしたちの想像力をひきつけ、歴史の流れの中で数多くの伝説や神話を生みだし、金は尊ばれ、貯蔵され、切望され、人々に、神殿に、崇拝の対象に、憎しみなく授けられました。
世界の通貨を作りだし、戦争を始め、金は人類の歴史の流れを形作る役目をはたしてきました。金は、わたしたち品減と密接に結びついている金属なのです。
変色せず、腐食せず、金属の中でも最も展延性が高く、驚くほど丈夫な金属です。金の豊かな光沢は昔から国家や宗教の情勢に影響を及ぼしてきましたが、本来の使われ方は個人的な装飾品であることに変わりありません。
アンティークでも現代のものでも、数多くのジュエリーの不可欠な部分として常に扱われていますが、購入するときはゴールドの中でも価格が手ごろな種類はどれか、それはなぜかを知っておく必要があります。以下をよんでいただければ、この古来の金属が今日の市場でどう扱われていたのかがわかるでしょう。

金の純度 - Gold purity -

純金は比較的柔らかく、結果として耐久性に難があります。装飾を施したジュエリーは曲がってしまうかもしれませんが、高価なジェムストーンがセッティングからはずれてなくなってしまうかもしれません。
現在宝飾店の店頭で見かける現代のゴールドが大量に生みだされることになりました。 実質的には、ジュエリーに使われているゴールドは、日常的な耐久性を高める二次金属との合金です。こうした合金が普通のことなので、多くの国々では純金の色が珍しいと思う人も多いのです。
しかし、金の純金はどれも同じとは限りません。宝石職人の使う合金のさまざまな純度は、消費者にゴールドの色、価格の手の届きやすさ、耐久性についていろいろな選択肢を与えています。
金の純度は「カラット(金位・karat)」という単位で測ります。”karat”という用語がジェムストーンの重量を量る単位の「カラット」”carat”とまったく同じように聞こえますが、”karat”と”carat”の意味は違います。ゴールドの「カラット」は金の純度のパーセンテージ、あるいは割合を表しています。カラット数の高いゴールドは、低いゴールドに比べるとグラム単価が高価です。
純金を24カラットとする24分率で表され、ごく一般的に見かけるゴールドの純度は以下のようになります。

22 karat 純金91.6%
18 karat 純金75.0%
14 karat 純金58.5%
10 karat 純金41.7%
9 karat 純金37.5%

金の価格設定 - Gold pricing -

未加工の金の値付けはカラット(karat)の割合と重量を基に決まります。ジュエリーの場合、それに加わる要素を考慮しなくてはなりません。ダイヤモンドとジェムストーンの価格を計上しなくてはいけませんし、さらにより丈夫で、より華麗で、ユニークでさえあるようなジュエリーを作る製作技術の価値も必要です。頑丈な留め金のような特徴のある部分も、すべて完成したジュエリーの価格に加わります。

金の産地 - Gold sources -

金は世界中のいくつもの国々で採掘されていますが、産出量の点では主な産地として南アフリカ、アメリカ合衆国、オーストラリア、カナダ、中国、ロシア、ペルー、インドネシアがあげられます。

投資としての金 - Gold as an investment -

10K Rose Gold

金には人気があるために、何千年ものあいだ品物を購入したり交換したりするのに使われてきました。1900年代初頭までは、金が世界の貨幣制度の基盤となっていました。今日でさえ、世界の金のうち大きな割合を政府が保有しています。ゴールドのジュエリーを購入する場合、取得して儲かるという保証はありませんが、本質的な価値のあるものを手に入れることになるのは確かです。

金の色 - Gold colors -

10White Gold

ゴールドにはさまざまな色があります。

イエローゴールド/YG

時代を超越した永遠の色を示す、最もよく見られるゴールドのタイプです。銀と銅を割り金として加えられます。

ホワイトゴールド/WG

弊社で扱う9Kと14Kのホワイトゴールドは、白くするために(純金は黄色なので)もう一つのよく知られた貴金属、銀を使っています。18Kゴールドは75%が純金ですので、白く見せるためにはもっと強力な脱色剤を使わなくてはなりません(25%の銀では白くならないのです)
弊社ではパラジウム(白金族元素の貴金属)を使っていますが、18Kホワイトゴールドの割り金にニッケルが使われる場合があります。弊社では、アレルギー反応の原因になる可能性があるのでニッケルは使用していません。ロジウムメッキはニッケルを使用しないホワイトゴールドの国際的な業界標準です。ロジウムは白金族元素の最も高価な貴金属で(プラチナのおよそ3倍の価格)、他の金属はとてもかなわない、硬く輝きの強い仕上がりが得られます。弊社のロジウムは電気メッキで、通常のご使用で2~3年はもちます。メッキとはいっても、下地はホワイトゴールドなので、本物のホワイトゴールドジュエリーといえるのです。

ピンクゴールド/PG

銅との合金で、印象的なピンク色がかった人気のゴールドです。

金のタイプ - Gold types -

金製品としては金無垢(solid gold)が市販されているなかで最も多く見かける種類ですが、価値は異なるものの、匹敵する美しさをもつ他の種類も知っておきたいものです。もちろん、つかわれている金の割合や重量が大きいほど、価格も高くなります。

Gold filled:金張

「かぶせ金」ともいいます。この言葉は土台の金属に張り付けられた金の層を指します。この用語を使うには、金は少なくとも全重量の10%なくてはなりません。

Gold plate:金メッキ

素地に薄い金メッキの総が貼りついているという意味です。

Vermeil:ヴェルメイユ

英語では「ヴァーメイ」と発音されますが、これはフランス語で「ベニヤ」を意味する言葉から来ています。onlay、double、silver gilt (金箔をきせた銀)とも呼ばれます。一般的に純吟(スターリングシルバー)とゴールドの組み合わせです。ヴェルメイユと認められるためには、金は少なくとも10K、厚さは1.5ミクロン以上必要です。火を使った金メッキの工程は十八世紀フランスで開発されましたが今日、ヴェルメイユは主に電解メッキによって製造されます。ホワイトハウスにはヴェルメイユのテーブルウェアのコレクションがあり、(使用されないときは)「ヴァーメイルルーム」(Vermeil Room)に保管されています。

Gold leaf:金箔

極度に薄い金の被膜で、叩いて薄く延ばし、対象の表面にはりつけたものです。

銀(シルバー) - Silver -

925 Sterling Silver

金と同じくおよそ5000年にもおよぶ豊かな歴史をもち、銀は人類の歴史のなかでも神聖な位置を占めています。はるか昔のシュメールの都ウルから、古代アメリカ、ギリシャ=ローマ文明、古代の極東まで、銀はこの2000年以上にわたって地球上のほとんどすべての文化でつかわれてきました。 対になる貴金属で、より艶やかなゴールドと共通点が多く、シルバーも個人的な装飾品としてきわめてよく使われます。

銀の純度 - Silver purity -

金と同様、純銀または純良銀は比較的柔らかく展性が大きいものです。その結果、純銀製は丹精込めて作り上げたジュエリーやその他の製品が損傷しやすくなります。そのため、銀は二次金属、通常銅合金にしてより耐久性のある貴金属に仕上げることが多いのです。

スターリング・シルバーは美しい高品質のシルバージュエリーや、その他の芸術作品のための規定純度です。92.5%の純銀で、強さと耐久性を加えるために二次金属と合金にします。金とは違って、プラチナと同じく銀の純度は千分率で表されます。通例見られる銀の純度には次のようなものがあります。

958 95.8%純銀、ブリタニア・シルバー
925 92.5%純銀、スターリング・シルバー

銀の価格設定 - Silver pricing -

スターリング・シルバーに加えられる少量の銅は価値にほとんど影響を及ぼしません。その代り、銀製品の価格は製品を仕上げるのにかかった労力と技能に影響を受けます。

プラチナ(白金) - Platinum -

プラチナは金の六十倍も希少で、世界中でもわずかな場所でしか発見できません。ロシアのウラル山脈、南アフリカのメレンスキー鉱脈、アメリカ合衆国とカナダに数箇所ある小さい鉱山などです。ジュエリー市場では比較的新しいのですが、プラチナは急速に信じられないほどの人気を集めるようになり、すでに現代のジュエリー業界の基盤ともなっています。金より不純物がなく、強く、密度が高いという特徴をもち、プラチナは多くの人々にあらゆる貴金属のなかで究極の、最も贅沢な貴金属だと考えられています。

プラチナの純度 - Platinum Purity -

プラチナの純度を表わす方法は金とは違います。金のような24分率とは違って、千分率で表されます。通例プラチナの純度は以下のようなものが見られます。

950 95%プラチナ
900 90%プラチナ
850 85%プラチナ

トライ・オンス - Troy Ounce -

金や銀のような貴金属は、多くの場合「トロイ・オンス」(金衝オンス)で売られています。ゴールドの1オンスが、食料品店で見られる典型的な「オンス」(常用オンス、Avoirdupois Ounce)より約10%多いということを知らない人もたくさんいます。「トロイ・オンス」という名前は、中世栄えたフランス・シャンパーニュ地方の商業都市トロイ(Troyes)でつかわれた重量制から名付けられたと考えられています。1トロイ・オンスは、31.10グラムです。

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