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GSTV専属ジュエリーデザイナーAZUSA

AZUSA

  GSTVを彩る様々なジュエリー。そのジュエリーの魅力を創るのに最も重要な役割を担うジュエリーデザイナー。
 今回はGSTVを代表するジュエリーデザイナーAZUSAさんにジュエリーデザインについてこだわりなど、お話を伺いました。

 私がジュエリーに興味を持ったのは、絵の道を目指していた10代の頃に図書館の美術書のコーナーで何気なく手に取ったアンティークジュエリーの本がきっかけです。両親の影響で子どもの頃からアートや手仕事は身近なものでしたが、精緻なつくりや宝石の輝き、今まで見たこともない斬新なデザインに圧倒されました。詳細に読み解いていくと、モチーフや宝石の組み合わせそれぞれに深い意味合いや歴史的背景があり、作り手や身に着ける人への深い思いが込められているのだと気づかされます。当時はおもに油彩画を学んでいましたが、ジュエリーはただ飾っておくのではなく、掌に乗るほどコンパクトなサイズの中に凝縮された物語があり、しかも身に着けることができるという点に強い魅力を感じました。多岐に亘るジュエリーのジャンルの中でも、ヨーロッパのアンティーク、特に作り手の世界観やストーリー性の感じられるモチーフものが大好きなのはこの頃からだと思います。

 その後すぐにジュエリーの学校に通い、ロストワックス製法を中心に三年間ジュエリー製作を学びました。デザイン画を起こすだけではなく、原型製作、キャスト、磨き、仕上げに至るまで一連の流れを自分の手で経験してきたことは、今も私にとって大きな財産になっています。

デザイン画を起こすにあたって

 デザイン画を作製するにあたって、宝石ありきでデザインするいわゆる『中石もの』の場合は、石の色味やシェイプ、素材の持つ魅力を最大限に引き出せるよう気を遣っています。バイヤーが原産地に足を運んで仕入れてきた宝石が、ほんの一週間後にはジュエリーとなってオンエアに登場することもあり、このスピード感はGSTVならではの醍醐味だと思います。また、脇石とのバランスや色の組み合わせは、デザイナー毎にかなり個性の出るポイントなので(笑)是非注目していただきたいですね。例えば一見シンプルなデザインのリングでも、中石枠の高さ、地金の厚み、アームとのバランス……0.1ミリ単位のわずかな違いで全く表情が変わってきますし、ジュエリーの世界は本当に奥が深いと感じています。

得意とするモチーフジュエリー

一方、作りたいイメージ先行でデザインを起こす『デザインもの』の中でも私が得意?とするモチーフジュエリーの場合は、対象となるモチーフの立体感や特徴など、細部までこだわって作製しています。例えば動物ならそのフォルムはもちろんのこと、生態やモチーフとしての意味、歴史やその対象を扱った書籍など、思いがけないところからアイデアが生まれることもあります。目で見てただ美しいだけでなく、機能性を兼ね備えたデザインが好きなので、昆虫や甲殻類といったメカニックなフォルムの生物には特に惹かれますね。GSTVでは多種類の希少な宝石を扱っていますので、繊細な色の表現にも着目していただければと思います。

デザイン画

AZUSAさんのアイデアが表現されたデザイン画

いつもGSTVをご覧いただいているお客様へ

 イベント等で実際にお客様にお会いして、私が手掛けたジュエリーを素敵にコーディネートしてくださっているのを見た時は、デザインして良かったと本当に感動します。お客様との会話の中で、新たな発見やデザインのヒントをいただくこともあります。

 最近ではパラジウムシルバーに加えて、シェル、エナメルなどの素材も取り入れていますし、ジュエリー文化の伝統的な部分は大切に保ちつつ、番組を観た方がワクワクするような新しい提案ができたらいいなと思っています。また、そのためにジュエリー以外でも日々できるだけ様々なものに触れ、自分が美しいと思えるもの、心揺さぶられるもの、刺激を受けられるものに出会えるよう心掛けています。

 自分の絵から生まれたジュエリーが、この先何十年という時を経て誰かに受け継がれ、いつかアンティークとなってまた誰かの目に留まってくれたら嬉しいですね。今まで培ってきた自分なりの価値観を大事にしながら、これからも真摯にもの作りに取り組んでいきたいと思っています。

※商品番号が掲載されていない商品は、参考商品です。

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