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番組ガイド誌「ジュエリー☆GSTV番組表」 2018年1月号掲載)

【石ガール通信】第一回 大久保洋子さん

大久保洋子さん

 「山ガール」「森ガール」「空ガール」「写ガール」など、マニアックな女子が注目を集める中、近頃急増しているのが、地球からの贈り物「宝石」を、こよなく愛する「石ガール」。その遭遇率は、GSTV本社がある、ここ有明が「日本一!?」ともいわれ、日々「美しい石たち」と触れ合うMC&コメンテーター陣はもちろん、365日番組を支える裏方スタッフも、筋金入りの「石ガール」。さらにはテレビの前でGSTVをお楽しみ下さっている皆様だって、既に「石ガールのお仲間」といっても過言ではないのです!?
そこで… 2018年! 新年の幕開けと共にスタートする連載企画「石ガール通信」では、GSTVを代表する「石ガール」が、毎回とっておきの「石情報」を発信。「石」の魅力を様々な角度から、お伝えしていきます。

 記念すべき第一回目は、GSTVが誇る人気コメンテーター、大久保洋子さん。
「元祖☆ 石ガール」ともいえる大久保さんが、「石ガール」になるまでの歩みと、私物ジュエリーを大公開します。

【ターニングポイント1】20歳のお祝いクルーズ

 「日本の宝石学の父」故・近山晶さんの長女として生まれ、幼少から「宝石」に親しんできた大久保さん。「宝石」といっても、お父様はあくまで学問として研鑽を重ねる研究者だったため、家にあるのは「鉱物」としての「石」ばかり。美しい水晶の原石やパールに囲まれた暮らしを、子供心に記憶しています。

大久保洋子さん

「幼稚園の時、赤や黄、青などマルチカラーの水晶を、父が山盛りで持ってきたことがあって、それを一掴み、幼稚園に持って行ったんです。そうしたら男の子も一緒になって『わぁキレイ!』ってなったんですけど、その水晶を鼻の中に入れて取れなくなっちゃった男の子がいて、もう大騒ぎ。母親が謝りに行ったりして大変で。そんな想い出がありますね。」

水晶を遊び道具にしてしまうなんて、さすが「元祖☆石ガール」!その後は特に「石」と関わることもなく、普通に育ったという大久保さん。転機が訪れたのは、お父様が山梨大学の研究機関を辞め、「全国宝石学協会」を立ち上げるため、一家で上京した大学生の時。二十歳のお祝いに、お父様が連れて行ってくれたクルーズ旅行でした。

大久保洋子さん

「父がその船で、宝石業界のトップの方たちを対象に洋上ゼミをやっていて、それを一番後ろの席で聞いていたら、『宝石学って楽しそう。女性の職業としてもいいなぁ』と思いましてね。それがそもそものきっかけです。『石ガール』になった原点ですね。」

 当時は大学紛争真っ只中。授業がない日が続いていたこともあり、お父様のゼミに通うようになった大久保さん。程なくお父様から奨められたのが、英国宝石学協会が認定する資格「FGA」で、猛勉強の末、全て英語で行われた難関を24歳で突破。日本で初めてFGAを取得したお父様に続いて、4人目の合格者となりました。

【ターニングポイント2】専業主婦が 国際会議へ!

 24歳でFGAを取得したものの、その後は宝石関係の仕事に就くこともなく、結婚&出産。専業主婦になりましたが、子育てが一段落した48歳の時、お父様から誘われ、ドイツで行われる国際会議へ。

大久保洋子さん

「国際会議ってどんなものかも分からなかったんですけど、父のアシスタントとして出てみたら、英語が分からないながらも嫌じゃなかったんですね。そして自分もまた出たいと思ったんです。」

 FGA取得から24年。「再出発」の学びの場は、お父様が始めていた宝石の「寺子屋」。そこで知識をさらに深め、専業主婦の立場で国際宝石学会議(I.G.C)に出席する、異色の存在となったのです。

【ターニングポイント3】ミネラルショー

 「国際会議デビュー」を果たしてから数年後、「石ガール」の歴史に加わったのが、「ミネラルショー」。マダガスカルの宝石を世界一早く国際会議で発表したお父様が、「日本でもマダガスカルの宝石を広めたい!」と立ち上げた悲願のショーで、ブースに立つ人がいなかったことから、大久保さんに白羽の矢が。立ってみると、その面白さにすっかりハマり、今ではツーソンへの買い付けも担当。亡きお父様の遺志を継ぐ、大久保さんのライフワークになっています。最近はミネラルショーに通う「石ガール」も多いそうで…

大久保洋子さん

「アニメなどの影響もあるのか、最近はまさに『石ガール』の姿をよく見かけます。それもダイヤモンドじゃなくて、『フォスフォフィライト』を買いに来るなんて、おかしいでしょう!? でも石の文化を広めたいっていう父の想いが、これだけ広まっているのかと思うと、感慨深いです。」

【ターニングポイント4】還暦過ぎて テレビ出演!

 「第4のターニングポイント、それはまさにGSTVです。」と言い切る大久保さん。 スーパーバイヤーから番組出演を打診され、一度は「私、話せません!」と断ったそうで すが、いざ出演してみると、初めて紹介したオパールが大ブレイク。

大久保洋子さん

 「こんな私の解説でも、お客様に届いたのかしら?と思いました。家から有明までが遠くて通うのが心配でしたけど、家でじっとしてるより、こうしてテレビで石の魅力をお伝えする方がいいかなと思って、お引き受けしたんです。毎日、人からも石から もパワーをいただけるし。それにこうして私が出ることで、『近山晶』の名前を皆様に少しでも分かっていただけ る。それが大きいかと思います。」

そんな大久保さんのオンエアでの口癖といえば、お馴染み、「欲しいですぅ~」。宝石の価値を誰よりも知る大久保さんだけに、これは絶対にお買い得という「マストバイ」アイテムには敏感で、大久保さんのジュエリーボックスには、自ら購入したGSTV商品が増える一方だそうです。中でもお気に入りは、もはや大久保さんの代名詞とさえいえる、「馬蹄」のペンダントトップ。

ペントップ

(上)18KWG 大小2個の馬蹄にローズカットのブラックダイヤを囲んだ3本セット
(下)18KYG 百合の花のモチーフを中心にセット

既に「大久保馬蹄」としてGSTVの人気商品になっていますが、大久保さん曰く、普段さりげなく着けられる「価格」にもかかわらず、「デザイン」 と「美しさ」も満点の超オススメ!
  大久保さん自身、今一番の愛用品だそうです。

最後に… 「元祖☆石ガール」大久保さんから、番組をご覧の「石ガール」の皆様へ。

大久保洋子さん

 「石は地球の原点。だからお花を愛するように、石も身近に感じて愛していただきたい。心からそう願っています。」

元祖☆石ガール洋子の宝石箱!

元祖☆石ガール洋子の宝石箱!

●ヘビモチーフのダイヤのフルネックレス
●ブルーサファイヤのカトレアのヘッドに、ブルーのグラデーションのネックレス(ヘッドはMARIさん、ネックレスはカピルさんのデザイン)
●馬蹄ネックレス
●くるくるオメガ用ヘッド
●ピアリング三点以上GSTV購入品
リングは全てご両親からの贈り物

大久保 洋子

FGA ジェムストーン評論家。父は「宝石学の父」と呼ばれた 故・近山晶氏。幼少から宝石に親しみFGA(英国宝石学協会)資格取得。現在は国際宝石会議の日本代表として活躍中。

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