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【石ガール通信】第十二回 髙島 あやめ さん

髙島 あやめ さん

宝石をこよなく愛するGSTVの「石ガール」たちが、毎回ありったけの「ジェムストーン愛」を披露する「石ガール通信!」。今回は、その確かな目と豊かな知識で、GSTV商品の品質を厳しくチェックする品質管理責任者・髙島あやめさんが、GSTVのタイ工場へ!
カラーストーンの宝庫・タイで、どんな石と出会うのか!? 「石ガールinタイ」をお届けします。

girl-m-g_1805img-st.png工場に緊張が走る!?

放送でもおなじみのピックさんと工場の入り口で
サファイアの識別をする髙島さん

▲ 放送でもおなじみのピックさんと工場の
入り口で
▲ サファイアの識別をする髙島さん

 髙島さんが訪れたのは、「宝石の町」タイ・チャンタブリにあるGSTVタイ工場。GSTVのカラーストーン商品のほとんどが生まれる場所で、4年前に工場が出来て以来、高島さんは数え切れないくらい足を運んでいるといいます。今回は約3ヶ月ぶりとなる出張で、その目的は「さらなる品質向上のための定期視察」。

 「お客様により良いお品をお届けするためには、定期的に直接指導に行くことが大切なんです。」という髙島さん。放送に出演する姿は物腰も柔らかく、穏やな印象ですが、実はタイ工場ではちょっと違ったイメージのようで…?

髙島さん

「私が入っていくと、みんなの姿勢が変わるんです(笑)。みんな背筋がシャキッとして、それまで流していた音楽も止めて。何を言う訳でもないんですけど、恐がられているのかもしれませんね(笑)。」

 一瞬にして工場に緊張を走らせる髙島さん(笑)。でもそれで良いものが生まれるなら、恐がられるのもノープロブレム。しっかりチェックして品質向上に努めているそうです。

girl-m-g_1805img-st.png識別&検品の達人

 今回の出張では、主に石の識別作業と、製品の検品業務にあたった髙島さん。まずはサファイアの識別を始めると、さすがこよなく石を愛する石ガールだけあって、時間を忘れて石の識別に没頭。石に傷や色むらはないか?、長年の経験で培ったその目でしっかり確かめて、識別していきます。ちなみにサファイアは、色むらがなくて、暗すぎず、きれいな明るい青色がお薦め。出来上がった製品の検品作業では、日本への輸送中に石がゆるんだりすることのないよう、石の留め具合を厳重にチェック。もともと宝石職人だったため、少しでも不具合があればすぐに気付くことも多いそうで、徹底した品質管理の源を担っています。

髙島さん

「タイ工場では、石を留める『石留め』の際と、製品が出来上がった際の2回、ダブルで検品しています。そこまでするのは外国では珍しいそうですが、その結果、製品の品質が向上し、一定の品質でお客様にお届け出来ているのではないかと自負しています。」

現地スタッフの検品作業を厳しくチェックしつつ自らも検品に勤しむ髙島さん

▲ 現地スタッフの検品作業を厳しチェック
しつつ自らも検品に勤しむ髙島さん

 良い石を選び、徹底的に検品する。
髙島さんの匠の技が、GSTVを支えています。

girl-m-g_1805img-st.png石との出会いを求めて

非加熱ルビー3.04カラットはなんと1500万円!・ 光を当ててみると蛍光色も強くてテンションUP!どんなジュエリーになるのか想像するだけでワクワクしますね。

▲ 非加熱ルビー3.04カラットはなんと
1500万円!

▲ 光を当ててみると蛍光色も強くて
テンションUP!どんなジュエリーになるのか
想像するだけでワクワクしますね。

 タイ・チャンタブリといえば、世界有数の宝石集積地。石ガール・髙島さんとしては、毎回どんな石と出会えるのか、大きな楽しみになっています。毎週金曜日に開催され、世界中からバイヤーが集まる「石のマーケット」をのぞくのも、チャンタブリ出張の楽しみの一つですが、残念ながら今回は日程の都合で、行くことが叶わず…。代わりに知り合いのお店をのぞいて出会ったのが、ミャンマー産の非加熱ルビー、3.04カラット!ミャンマー産のルビーは、光をあてると蛍光色が浮かび上がるのが特徴で、髙島さんも早速チェックしてみると…

 蛍光色も強くて、最高級であることを確認。ちなみにお値段は、何と1500万円!

 「素晴らしいルビーと出会えて」石ガール的には大満足。
まさに「眼福」のひとときとなりました。

girl-m-g_1805img-st.pngもう一つの楽しみ

夜はお待ちかねのタイ料理

▲ 夜はお待ちかねのタイ料理

 髙島さんがタイ出張で楽しみにしている、もう一つのもの。 それは本場のタイ料理。海に面したチャンタブリはシーフード料理が有名で、地元で採れるシャコや生牡蠣などが絶品だとか。今回はスタッフと一緒に堪能した髙島さんですが、普段は一人で食事に出かけることも多く、そんな時はもっぱら屋台へ。タイ語が話せなくても「指差し」で会話し、美味しい料理を楽しんでいるそうです。

 石を楽しみ、その上グルメも楽しめて言うことなしのタイ出張ですが、ちょっとだけ苦情があるそうで…?

髙島さん

「ホテルの壁中に白いヤモリが張り付いていることと、水道の水が黄色いこと!でもお客様に良いお品をお届けするためなら、なんのその! ヤモリなんか気にしないし、お風呂には入浴剤を入れて我慢します!」

 お客様のもとに届く、タイ・チャンタブリ発の美しいサファイアやルビーのジュエリー。その裏には、髙島さんのこんな苦労があることも、どうかお見知りおきのほど…!

髙島 あやめ

髙島 あやめ

大手宝飾品メーカーの職人を経てGSTV入社。造り手とユーザー両者の目線で語る商品解説には定評がある。好きな石はパライバトルマリンとインペリアルトパーズ。